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FINAL FANTAS XIVパッチ7.3「明日への道標」のメインクエストのネタバレあり感想動画です。
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00:00 はじめに~ペプシマン
05:24 職人芸
08:39 やっぱシナリオゲーなんだ
#ff14 #finalfantasyxiv #ffxiv
9未プレイです。よくまとまってて好印象だった。でもカリュクスの底が浅すぎて悪役としては評価低い。まだあのつまらん奴出るのかよって思った。
楽しく拝見しました!
個人的にはおおむね満足しつつも、スフェーンの言語化部分があまり刺さらず、グッと来なかったのだけが残念でした…。
黒いレギューレーターをつけた人の恐れはあくまで「自分の死」だったはずで、スフェーンの主張は「遺された人にとっての、大切な人の死」に寄っていて、微妙にズレてない?と。
死にたくない人にとって心に響く言葉だったかというと…わたし個人にとっては難しかった…とはいえ、善戦はしたと思います!
あと、『黄金のレガシー』のタイトル回収はよかった!遺産ってそういうことか~~~と膝を打ちました。
結論、後半が悪くなかっただけにうーん前半…と、家無しさんと同じ感想を持ったのと、同じく新章開幕直前に「蛮神」への回帰はさすがとなったのと、きちんと軌道修正できる今の運営の姿勢や取り組みは、業界こそ違えど同じ仕事人として敬服しますし励みにもなっており、そういう意味でやっぱり14好きだー!!!って改めて思いましたね。
9が1番好きなFFなんですが、討滅戦のフィールドと永遠の闇自体の再現度高くてニヤニヤしてました。
BGMのアレンジは…原曲は敢えて少ない同時発音数で作っていたようなので、それをオケアレンジかぁ…ってなりました…。
自分は言葉にするのが苦手な人なので言語化の達人である家無しさんに
いよっ!職人!と言いたいw
自分が思ってたこと全て詰まってた動画でした。
14はストーリーの良さで私は続けられてきたとこあるので。
鳴潮もストーリーいいですよね
自分はストーリーがある作品は
「ストーリーはそのゲームに関わる人たちのやる気を測るバロメーター」と思ってます。故に7.0の雑な感じが許せなかったですね。
永遠の闇のデザインの感想は全く同じです
ちゃんと意図が見えるデザインとそれがマッチしてる時の良さったら無いですよね!
FF9知らない民です
私としては黄金7.0~7.3にかけてラマチやグルージャやコーナ達の成長が見れていいなって思ってます。
今までは星の危機で暁月まで走ってきたわけだし、自機はその事でいっぱいだったろうし…その経験から他人の成長に関与してるんだなって思うと良い話だなとは思います。
フレともよく話しますがラマチは本当によく成長してるから好きだって(弊害で紅蓮で意思決定を自機に頼りっぱなしだったリセの株が暴落した)。
物語の善し悪しはその人が物語のどこに重きを置くかで変わる話なのかなぁと。
7.0~7.1よりはものすごくマシなシナリオ運びだったと思うけど、何かと今までのシナリオで批判されてたところの言い訳の説明っぽいセリフばっかりなのがちょっと残念だった。
ウクラマトに「リビングメモリーシャットダウンした責任があるから俺が起動させたい」とか、「もうアレクサンドリアは平気だからトライヨラに活動拠点戻すぜ!」とか
ウクラマトがリビングメモリーシャットダウンしたくせにwwwウクラマトいつまでこっちついてくるんだよwwwwっていう批判に対する説明のような台詞回しがちょっとひっかかった。
後は王道とはいえ、スフェーンの放送で死の怖さ克服できるか…?って思った。
ウクラマトに言い訳
ジオード氏、銃がメインウェポンの割に残弾を数えてないのが
個人的にまぁまぁ萎えました
ムスカの「3分間待ってやる」の逆パターンですね
カリュクスをどういう悪役として描きたいのかが分からないな~と思ってしまいました。
理想が高すぎる研究者(人を救う志はある)なのか、普通に自己中心的なイキりキャラなのか……
自信満々にお出ししてきたのが対策方法の確立されている蛮神だったのもあって今後も登場する悪役としては弱いかなーって感じで、何にしても中途半端に終わってしまった印象なのでその辺りの描き方は今後に期待したいです。
12:14 フィブリゾ思い出したわ
フレンドとやってたのですが、永遠の闇でめちゃくちゃ喜んでた。
名前判明する前から永遠の闇っぽくない?!って叫んでた。やってた人は嬉しいんやろうなぁ(未履修です)
シナリオライター目線での感想です
今回のシナリオは今までのFF14のシナリオと異なり、最後まで読んで始めて面白さがわかるシナリオだったんだと思います
なのでライターが変更されたとかではなく、そもそもの作り方として前半を捨てるシナリオの構造だったのでは無いかなと……
ただ、それって小説向きの作り方であって、分割してシナリオを読むオンラインゲームには向いてないんですよね……
FF9ファンです。7.3のメインストーリーは、面白くなかったと思ってました。スフェーンの言葉に何も感じない。永遠の闇が出てきた時は、正直もう辞めてくれと拒絶反応が酷くて、雑に扱うならFF9要素は出さないで欲しいとすら思いました。スフェーンの放送演説も、何でお前がその言葉を言うんだよ、今のアレキサンドリアと民と生きたのは先王だろって、一々怒ってしまって…。
でも今は、FFヲタクの視点やシナリオライターの視点を聞いて、納得する部分があって、救われた気持ちなんです。7.0のこともあって色眼鏡がかかってたことやFF14への不信感が少し晴れました。永遠の闇が出てきたことを素直に喜べそうです。動画作ってくださりありがとうございます。
FF9がゲームの中で1番大好きな人間です。小さい頃にプレイした時はあまり意識していなかったけどFF9はかなりRPGとして完成されてたんだなと思っています。ただそれは1本のゲームとして数十時間やったら大団円で綺麗に終わるシナリオだからこそ…FF14は.0でストーリーが綺麗に終わらずに期間を開けて大事なところのシナリオが追加されるからジオードさんを忘れててもそりゃ仕方ない…。最近9はリメイクの噂がありますが9ファンたちの多くは無理に要素を付け足したりしないでというほど。そういう、性質が合わなかった部分もあるのだろうなとも思います。9の話の真逆を行くような展開も多いですし、個人的にはやっていてずっと辛かった。辛かったけどなんとかまとめてくれたので75点…みたいな、点数で表すのもあれですがそんな感じです。永遠の闇は9よりも14の方がどういう存在なのかが分かりやすいのが良かったですね。最後の闘い(BGM)のイントロシーン再現めっちゃよかった!あとストーリーに関わってこないからこそヤーンとかの要素に大喜びしています。トータル黄金は好きです。
単にレギュレーターの色として使われていたと思っていた「青」が、
今回の永遠の闇の技名とかでFFIXの「テラのイメージカラー」だったんじゃないかって思いました
エターナルクイーンは「緑」だから別にレギュレーターの色が緑でもよかったと思いますし。
あと永遠の闇をコンサポで行くとLB3溜まった時にスフェーンが爆速でLB撃ってくれるんですけど、
これもテラとガイアのイメージカラーで感動しました
7.0から7.3までかなり楽しめた 個人的には暁月と漆黒の次くらいには黄金が好きになった
でも「路」って言葉がやたら出てきたり「ありがとう、お母さんの命を繋いでくれて」って子供が言ったり セリフ回しの不自然さというか
新規層を取り込むって目的でJRPGに慣れてない人にも「テーマはこれですよ」って親切設計に書いてたのかもしれないけど
JRPGに触れる時点で小説だったりドラマだったりお話が好きな人に変わりないのだから、もともとのFFファンとしても「くどさ」を感じた
「今回のテーマはこれです」「ここでBGMが流れます」と、「ここが感動ポイントですよ」って感じでわかりやすくて、味が濃くてくどくなってしまった ウクラマトは大好きだよ
シナリオはよほど違和感なければ割となんでもおいしくいただけてしまうタチなのであまり大きく気になるところはなく、黄金初期からエターナルクイーン討伐までの部分も正直世間で言われてる程の反感や違和感は持ってませんでした。
今回もそこまで大きな不満などもなく、概ね面白かったと思ってます。
まぁただ2つだけ気になるところがあって、1つは「ジオードの死にあまり意味がなくないか?」というところ。
恐怖演出とレギュレーターを付けていない人を狙って何をしているかの説明の為だけに殺されてる感があって、しかも(描写がないだけではありますが)ジオードのおかげで助かった人とか見えないし、ジオードのおかげで反撃の糸口が掴めたというわけでもないのがなんかなぁと。
2つ目は最終決戦の装置ぶっ壊すところ
まぁ難しいのはわかるんだけど、他のメンバーが永遠の闇の足止めして、ラマチが手から血を出すほどバリア殴ってる横でお前(ヒカセン)は何をしてたんとなってしまったので熱いシーンではあるんですが少し冷めてしまいました。
一緒にバリア殴るか、永遠の闇の足止めしてしててバリアぶっ壊れたところにスフェーンが「今だよ!」とか言ってくれて装置壊すとかならよかったなぁって。
さんざん言われてた記憶を預けるってそういうことじゃねえがまんまとやられてるな~って思いましたが.0のアラが目立ちすぎてオチの.3までに振り落とされた人多くてもったいね~~って感じです。9は触ってないけど楽しめました。むしろ.0の評価でいまから9好きになったらつらい思いをするのかと恐れてたんですがそろそろやってみようかなと思いました
何の根拠もないのにシナリオが良くなったらライターが変わったとか石川さんのおかげだとか、
何があっても石川さん以外は認める気ありませんと言ってるみたいでとても失礼に聞こえる
BGMも同じことだけど、祖堅さんが一から十まで全て作ってるわけじゃないのに祖堅さんしか見てない人が少なくなかったし
人は見たいようにしか見ないし自分の都合のいいように解釈したがるって本当その通りだなと
全体的にアレクサンドリア編の完成度と面白さは高水準だったと感じましたね(特に7.2と7.3)
7.2と7.3の短い時間で真スフェーンの人間性や成長をしっかり見せてくれたストーリー班と声優さんには頭が上がりません。
度々描かれていた「死への恐怖」に対しての返答もプレイヤーがすっと理解できますし、IXの設定等も上手く使ってて綺麗に畳んだので非常に満足なストーリーでした。
なので、トラル王国編の質の低さというかとっ散らかったとこが目に付いてしまうな…と思ってしまいますね。
よく分析されている。。
自分もこんなに言語化はできないんだけど、今回のシナリオはいいなと思って観てました。
最後レギュレーターが黄金色になって皆に記憶が戻るシーンは、黄金の遺産っていうタイトルにも結び付いて、ベタかもしれないけどちょい泣きしてしまいましたw
そして私も、プレイしながらずっとクソガキ(カリュクス)の歪んだ表情を早く見せてくれーって思いながらやってたw
7.0~7.1でこの辺りまでできたんじゃないかと思いつつも、次へのつなぎになる7.4には期待してます
FF9履修済みヒカセンです。7.3は「この展開を描けるなら今後も楽しみだな」という印象でした。
永遠の闇は、死への恐怖というワードが出てきたあたりから、予想は出来ましたが、予想通りな展開こそオマージュ元を知っている側からすると、気持ちのいい展開でした。本当、今後もオマージュするなら素直にオマージュしてほしい。
カリュクス、今後敵陣営に追い詰められて寿命決められるなどして、クジャ末期のような自暴自棄で襲い掛かってくる展開になっていいし、その際「破滅への使者」流れたら嬉しいのですが、9オマージュはここで区切りかな、とも感じます。クジャと同列視させるのもどうかな、と感じますしね。
トドメ演出がジョブごとで異なっているのは、新しい試みに感じました。
暁月最後の殴り合いを見た時に「まぁこうするしかないよな~」と思っていたので、今後も、決め所だけでいいので、ジョブごとに動きを用意してくれたらテンション上がるな~。
動画、楽しく見させていただきました。ありがとうございました。
皆さんみたいにしっかりとした言語化出来ないけど、とりあえず言いたいところは、カリュクスくんが死を直感して顔を歪ませたこと。んでその後の悔しそうな顔にニチャニチャして「見たかったんだ、その顔が!」となってドキドキしました
今回のID3ボスの演出がプレイしていて気分が悪くなった!!
記憶とはいえ何度も何度も無慈悲に死んでいく人たち(焼かれる、爆発に巻き込まれる)を繰り返し見せつけられて気分が下がりましたね・・・。
次が討滅なのに気分下げてくるとか・・・。
ガチャゲー、ソシャゲはおっしゃる通り、ガチャ、月額アイテムなどで収益を得る構造上運営による何年もハイパー牛歩にプレイヤーが付き合う感じで、シナリオもピックアップキャラよいしょでワンパターン(活躍キャラが限られる、メインキャラは死なない、嫌われない、モブが悪者だと最初から透ける)ゲーム性も凸数など課金額で差が出るために戦闘面でもプレイスキルより課金額が上回るために高難度コンテンツ=課金額およびかけた時間になってつまらない。ならどこに力入れるかってなると、入口にもつながってそれらすべてをうやむやにできるほどの世界観やキャラクターのグラフィックに力がはいるのが当たり前だからグラとかがまけるのは普通に仕方ない。課金しやすさと人口のおおいスマホ対応が足かせになってたけど、そこの進化によってすべてのソシャゲがもうそういう風になってく
私は今でもカリュクス派(死にたくない、人間の本体は記憶と思考だからデータ化して永遠に生きてもいいんじゃないかの永遠人希望者)なので、7.0がどう着地するか楽しみにしていました。
「記憶さえあれば人は生き続ける」に対し「それは生者が寂しさに負けないための言葉だ、戦争の時に何度も聞いた」との返しはつまり、人を記憶だけの存在にするのは殺しているも同然ではないか、という反旗だと感じました。
そしてスフェーンの「命の巡るこの世界で生きていこうよ」という言葉に慰められました。
相変わらず死にたくない事に変わりはありませんが、漆黒の頃とまた形を変えてこういう風に寄り添ってくれるなら、またこの先も楽しみにできると安心した次第です。
この漠然と感じる歪さ、説教くささはなんだろうと常々思っていましたが少し自分の中で言語化できた気がしました。
というのは、ストーリーがテーマありきで構築されているのではないかということです。テーマとは物語という大河を俯瞰した時に現れる隠然とした概形でしかないはずです。その形は作者の深層心理だったり時勢が反映されるもので、だからこそ力強く心を打つものです。
しかし黄金のストーリーは、そのテーマを逆引きして素材として扱っている。しかもそれをわかりやすく伝えようとするから、露骨で執拗でいびつに感じるのでしょう。
もちろん、テーマがフラクタル的に表出する瞬間はあります。ジョジョの「人間賛歌は勇気の賛歌」が好例です。しかしこれは発露であり、テーマの”提出”ではないのです。
……と、散々こきおろしてなんですが、私は黄金のストーリーは嫌いじゃありません。.0は泣かされたから全て許したし、.2と.3は素直に楽しめた。
.1は……ナオキです。
一プレイ歴7年+、パッチ3.3あたりからプレイしてきた海外プレイヤーの意見です。
シナリオ読解力低めけどシナリオを楽しむタイプです。あくまで僕個人の感じたことを語るのでご了承ください。
誤解がないよう言っておきますが僕はFF14が好きです。だからこそ良いと思ったとこは評価し、個人的に合わない、良くなかった部分は正直に言います。
簡潔にまとめると、軌道修正にしては上出来で、様々な部分のクォリティーも良かったですが、7.0から7.2までの悪い味はもちろん、7.3自体のクライマックス(特に討滅戦内の演出の物足りなさ)で僕にとって盛り上がりが欠けてすごく惜しく感じました。面白さで言えばパッチ5.3が10点に9点、パッチ3.3が8点なら、7.3はせいぜい7点止まりです。
掘り下げますが長いので興味がある方だけどうぞ↓
良かったポイント:
1.一番印象的だったのはやはり7.3では7.0や7.2の気まずいムービーの演出や、意味がわからないペースがなくなったことです。動画内にも話した通り、ジオードには確かに感情移入あまり出来なかったものの、演出自体がよかったし、それがきっかけでシェールを掘り下げるチャンスも出来たので良き。決戦後ヒカセンがムービー内でジョブによって違うモーションで攻撃したところもよかった。今までヒカセンがムービーで活躍せず棒立ち感が凄かったからこれから改善されるだろうなって思うとすごく喜びます。
2.BGMのタイミングとチョイスも良く、終始没入感があって雰囲気が良くてプレイしてて気持ちよかったです。軍議のBGMが一切使用されなかったことにいい意味でびっくりしました。
3.シェールの思い出話からスフェーンの放送の流れで今回のストーリーのメッセージをしっかり伝えるのが良い。個人としてその言葉でリアルのことを繋いですごく琴線を触れて元気を貰いました。
ここからは少しネガティブな感想です。
まず動画内に触れた、FF9の要素をFF14の世界観や設定にに合わせて綺麗に繋げたことについて
すごく納得していて、とても良いと思いますが、FF14以外のシリーズを軽く触れる程度の人からしたら、オマージュはあくまで味付けであって、根底にあるものを基づいて面白いかどうかという感じです
パッチX.3と言えばシナリオのフィナーレみたいなもので、過去パッチでは何かしらの大盛りあがりのポイントがあると、7年間プレイしてきて良く思います。
ニーズヘッグ、ツクヨミ、ヴォーリア・オブ・ライト。どれもムービーから戦闘中の演出まですごくインパクトが強いんです。ヴォーリアーに関しては元設定知らないままでしたが、遊んでてめっちゃいいな~!これって思ってから深堀りして更に一層楽しめた感じです。どれもストーリーの終盤として最高に盛り上がって、毎回シナリオの一番の楽しみと言える部分です。
ですが永遠の闇の出番に特に何も感じなかったです。
確かに家無しララさんの言う通り、FF9元の要素を綺麗にFF14の世界観や設定に合わせて綺麗に繋いだと思います。
しかしFF9を詳しくない人からしたら、こいつ何?感がすごかったし、先ほど話したようなストーリー的な演出などイマイチ盛り上がりが欠けたに感じます。
過去パッチのX.3の決戦はインパクトがとにかく強いんです。それも元ネタ知らなくても楽しめるのってすごく大事なんです。
ストーリーはやはり見る側が元ネタを知る前提条件を満たさなくても、見せられたものから情報を拾って楽しめるものでなければ、私みたいな層には届きにくいんです。
ヴァナ・ディールの二個目のアライアンスもそうです。
「こいつら誰?おめえら強いの?だからなんだ?」って感じる時点で面白くなくなります。
加えて僕個人として、カリュクスはキャラとして面白くないと思っています。僕はこういうショタ系低音ボイスの子結構好きにも関わらずです。
なぜなら、カリュクスの感情移入が出来てないからです。やりたいことはわかった、だから敵対なんだ、だから何?ってどうしても思うんです。
やってることが割と三流な敵キャラです。こっちの力量を散々図るために雑な仕掛けをしてきて、天才とも言われるキャラの言動にしては単純で、煽りもダメージもこっちには効かないんですね。ゼノスやハーデスを見習って欲しいもんです。
正直ストーリーの細かいところがうまくできなかったとしても、魅せ場である討滅戦の演出とそのあたりのムービーさえ盛り上がれば些細なことは目が勝手に瞑ってしまいます。
長くなりましたが、感じたことをなるべく整理して言語化してみました。
楽しみポイントみんなそれぞれなのはわかっているつもりなので、賛同して頂けなくても大丈夫です。
読んで頂きありがとうございました!長文失礼しました。