「ゲーム」の人気記事ランキング
ラスボス戦~エンディング(初回攻略時)になります
© SQUARE ENIX
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA / ROBERTO FERRARI
LOGO ILLUSTRATION:© YOSHITAKA AMANO
ラスボス戦~エンディング(初回攻略時)になります
© SQUARE ENIX
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA / ROBERTO FERRARI
LOGO ILLUSTRATION:© YOSHITAKA AMANO
この記事へのトラックバックはありません。
Copyright © 動画でゲーム考察!ネタバレや考察、伏線、最新話の予想、感想集めました。 All rights reserved.
はじめまして。
ピンプロtさんの、ff7r2の配信、見ておりました者の一人です。
僕はffは、3~12までやりましたが、その後、ゲームから離れましたので、ゲームプレイに関して偉そうなことは全く言えませんが、でもさすがに、
『ありもしない「問題意識」(星の危機など)を仕立ててあげて、深刻に悩んでみせる』
という話に、大の大人は付き合わない、ということに、開発陣の方々は、なぜ、気づかないんでしょうかね。
軽いノリのお笑いパートは、全編、幼児的な「ベロベロバー」ですし。
ピンプロtさんのようなガチゲーマーの方にとっての文脈(ゲームプレイそれ自体)には、全く関係のない話で恐縮ですが、この作品はプロモーションの時点で、やっぱりズレているんですよね。
山手線の中づり広告ジャックだったり、テレビでcmを数多くうったり、そういった動きを見る限り、ガチゲーマーだけでなく、ゲームに興味のない一般層・ff7r2初体験になるライトユーザーまで巻き込もうとしている可能性が高いと思うんです。
でもその割に、……ま、さっき、ゲーマーでないからゲームプレイに偉そうなことは言えません、と言っている癖に矛盾しており、申し訳ないのですが、ピンプロtさんの配信を見た限り、
いわば、
『ストリートファイターなどの対人格闘ゲームの仕様を一通り覚えた上で、1対3で戦って下さいね』
みたいな至極面倒くさい戦闘システムを開発陣は取り入れて提示している。
これが、
「コアなゲーマーの方向けです!」
だったら理解できますけど、一般大衆・ライトユーザーにも向けているff7rシリーズで、それはやるべき戦闘システムじゃないよね、ってことだけは、さすがに分かりますよ、ゲーマーじゃなくても。
加えて、分割商法。
面白い・面白くない以前に、2024年の日本の一般庶民の経済感覚を「みやぶる」ことが出来ていないので、この分割商法はどうあがいても尻つぼみになっていく、という、そもそものプロモーションの失敗に気づいていない。
ff7r1、フルプライスで、ps4&ps5、steamなどで販売。⇒dlc(ユフィ)編で、ps4勢を切り捨てる。⇒時間が経ち、ff7r1がフリープレイになった。⇒「だとしたら、ps4のフルプライスで、ff7r1を買った自分、バカらしいじゃん、こんな扱い受けたんじゃ」という流れ、あるいは、受け止め方をされて、当然の話ですよ、そりゃ。
となると、
「三部作、だとしたら、ffr3が出る時点で、どうせ、このffr2も、ffr3の同梱版として入っているんでしょ? あるいは、半額セールになっているんでしょ? それに、ハードがps6になっているかもしれないし。じゃあ、買わねぇよ」
もしくは、
「完全版が出てから、買うよ」
と思うのが、2024年の日本の一般庶民の経済感覚としては、当然ですよ。
これは、ピンプロtさんがどうこう、ということではなく、制作陣は、何か、ゲーム配信者の生活水準≒一般庶民の生活水準、とでも勘違いなされているんですかね?
最後に。
僕は、マテリアシステムに加えて改良されたガンビットシステムを採用するべきだった、と思いましたね。
広い世界を旅しながらバトルしていく部分は、マテリアとガンビットを組み合わせて、
かいふく–全体化(マテリア) を、「仲間2人が拘束状態の場合に」(ガンビット)とか。
どく—ついかこうか(マテリア) を 「竜タイプの敵に」(ガンビット)とか。
なんでもいいですけど。
勿論、ff7の原作にないシステムじゃないですか、って反論は分かってますけど、
戦闘を自動化して、コストかけなかった分、ジャンプだったり、パルクール的な高速移動だったり、探索パートにおけるアクションの方にコストが回せて、かつ、充実させることが出来たじゃないですか、と思うので。
――長文失礼致しました。