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本編だけでは正体がわからなすぎるテュランを、公式資料やドラマCD情報を補完しながら解説します!
本名と性格が不一致すぎてアイデンティティが崩壊しそうな彼を、少し深堀りしてみましょう。
この動画はDエンドまでのネタバレを含みます。
個人では情報の網羅がしきれていない部分もあるかと思いますが、ご了承ください。
また、わかりやすさ重視!で省いている解説もあるので、付加情報や厳密な話は固定コメントの追記や公式資料を確認いただければと思います。
コメント欄でも有志の皆さんの解説が読めるかも…?(願望)
【もくじ】
00:00 はじめに
00:35 由良正義
01:28 ドラマCD:やんちゃボーイ遍歴
05:53 本編:バ美肉を目論んだ結果
09:08 番外編:ご先祖さま
*バ美肉とは…
「バーチャル美少女受肉」の略。本来は「美少女アバターのような形で活動すること」、多くの場合には「男性がオンラインでは美少女の姿をとること」を示します。
本動画では「男性のゲシュタルトが美少女のレプリカントを身にまとうこと」として使用しています。
━━動画中にご紹介したもの━━
▼【ドラマCD】NieR Replicant(ニーア レプリカント)- ウシナワレタコトバトアカイソラ▼
amzn.to/3mCgrmb
━━他のオススメ動画━━
▼【レプリカント】背景にある壮大な歴史と結末・”NieR”の意味を追う【Bネタバレ】▼
(ゲシュタルト計画の解説もコチラ)
▼【レプリカント】1620度見え方が変わる!Eエンドをまるっと解説【Eネタバレ】▼
(Eルートの天使文字解読もコチラ)
▼【レプリカント】カイネのセリフ全力論考~Eエンドの前日譚を添えて~【Eネタバレ】▼
(カイネをもっと好きになるしかない動画)
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#ニーアレプリカント #解説 #考察
ちょこちょこと付加情報を盛り込みます。
個人では情報の網羅がしきれていない部分もあるかと思いますが、ご了承ください。
*白塩化症候群
罹患原因は、ニーアの世界にそれまで存在していなかった粒子「魔素」です。DoD1のヒロイン(竜)と敵である「母体」の交戦の末、ヒロインが勝利。母体は質量のない存在だったため崩壊し掻き消えますが、その代わりにヒロインが自衛隊に撃ち落とされ死亡。その亡骸に母体の粒子(魔素)が付着していたことでニーアの悲劇は始まりました。
*DoD~ニーアの作品の繋がり
ヨコオワールドには「多元世界」という概念が存在しています。
これは何かというと
【レプリカントにもあった「A-Eエンド」のような分岐は、全て並行して存在する「分岐世界」である】
というもの。公式の作家さんたちは「全て同時に存在する世界」と解釈している模様です。
この解釈に則ると、DoD3のどの分岐もDoD1へは続きません。
(DoD3にはDoD1に必要な要素を完全に満たすED分岐が存在しない、ということ)
なので厳密にはDoD3→DoD1にはなりませんが、ゲームで示された以外のDoD3の分岐世界の歴史がDoD1の物語に繋がると考えると良いかと思います。
(未所持で網羅しきれていませんでしたが、視聴者の方から補足をいただきました。DoD3→DoD1に繋がるエンドはDoD3の小説版で読めるそうです。情報をありがとうございます!)
ただ公式で明言されている分岐もあって、それがDoD3→死ニ至ル赤→DoD1.3(小説)の流れです。
ネロが登場するのは漫画だけですが、漫画の最後に「東方での(ネロの)目撃情報がある。しかし同一個体かは未確認」と記載があります。DoDはヨーロッパが舞台となっているので、東方というのはアジア、ひいては日本のことを指すと考えられそうです。
この個体がテュランの先祖かな…?
ただあくまで個人の考えですが、公式の大きな年表を見るに「ひと繋がりの歴史」と呼ぶには矛盾する点が多く感じられます。
また年表には報告単位というものが存在している(平安から江戸時代で一つの区切りにしている、みたいな感じ)ので、プレイヤーに資料として提示されている年表は、無数にある分岐世界の一遍を繋ぎ合わせただけの情報に過ぎないのかもしれません。
この点から、ネロがどのような形でテュランの先祖になったのかはわからない、というのが私個人の結論です。
軍隊がお手上げのレッドアイを素手で倒すとか、オリジナルカイネ凄すぎ…(^^;
この動画の広告に自衛隊募集の広告が流れてきてちょっと笑った
お姉さんこんばんは♪
所謂 モリクボ マサヨシ ですねw
森久保ボイスだったのかww
最近レプリカントをクリアしたので、考察を見て楽しんでいます。その中で、崖の村の村人たちについて知りたいです。レプリカントとゲシュタルトが共存しているということですが、贄のカケラを得るときに人の形をしているお姉ちゃんがゲシュタルト化していきます。これはゲシュタルトが自分のレプリカントに入っていたということなのでしょうか?それともテュランのように別人のレプリカントに入っていたゲシュタルトなのでしょうか?考察していることがあればぜひお聴きしたいです!
しっちゃかめっちゃかとかやんちゃボーイとか、言葉の選択がセンスあって良いですねw
チャンネル登録した
テュラン・テュランだけにワイルドボーイなんです
裏設定が作品として出るのは嬉しいんだけど…ドラマCDやら舞台劇やら小説やら…購入しないといけないものが多すぎてお金が…
そういえば昔レプリカントのキャラデザの人がTwitterでテュランの人間姿のイラストを投稿していましたね(非公式ですが)
オリジナルカイネもやはり両性具有だったんでしょうか。
そしてまおさんの説明は相変わらずわかりやすいし、お声も聴き心地?がいいです( *´艸`)
テュランも、ゲシュタルト化しても自我を失わない個体だったってことですよね? オリジナルニーアのように。
ということは、テュランも実は人類を救うことのできた存在だったのでしょうか・・・
オリジナルカイネの話も、楽しみにしています!!
次のような理論があります。
テュラン = クロイ(君死ニタマフ事ナカレ)
キュウベエのところめっちゃ面白い笑